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山形市双葉町2丁目2-33

(安達接骨院内)

安達接骨院・道場外観
KARATEDO FOR ALL 空手道を通じて 育てよう健全な心と体

ごあいさつ

安達道場 師範 安達剛

安達道場 師範 安達 剛

空手道を始めて45年、道場を開いて30年、一筋にこの道を進んできた事は喜びであり、誇りでもあります。 振り返れば短く感じますが、いろいろな思い出深い事が次々と浮かんできます。

  • 日本大学空手部時代の厳しい練習。
  • イギリスに3年間留学中にはロンドンを中心に見知らぬ地方へ指導演武に駆け回ったこと。
  • 日本に帰ってきて「空手道が必ず国体種目になる。」と信じて各種大会に参加したこと。
  • 初めて国体種目になり、宮崎国体に出場、決勝進出し、その試合がテレビ中継されたこと。
  • 道場生が初めて国体選手に選ばれたときの喜び、世界大会、ワールドカップ、全日本大会、全日本ジュニアチーム、ナショナルチームに選ばれたときの喜び、そして優勝・入賞の選手が数多く育ったこと。
  • べにばな国体では少年演武者、選手、大会役員、補助員を含めて多くの道場生が参加し、素晴らしい国体になったこと。
  • べにばな国体優勝までの長い道のりと師範代達、道場生の優勝と山形県チームの優勝と監督としての喜び。
  • 山形県空手道連盟30周年記念演武会にて、演武委員長の大役を担い、師範代達と道場生も多数参加し、大成功に終わったこと。
  • 山形から初めて京都インターハイで優勝、なみはや国体で優勝の二冠達成した選手が育ったこと。
  • 山形県大会で二人の息子達 智也(日大4年生の時)、善也(日大1年生の時)と3人で安達道場団体チームで出場し、優勝。長年の夢がかなったこと。
  • 和道流世界大会では日本のチーム監督として、優勝獲得。
  • 日本スポーツマスターズ2004で優勝。
  • 道場生が各自の目標を達成した時の喜び。

また空手道を通してたくさんの方と出会いがあり、親交を深めて参りました。そして一人一人の道場生に目をとめる時に、成長を実感できるうれしさ、大会での優勝・入賞の喜びを共有できる素晴らしさもあります。また、たくさんの道場生が指導者、審判員の資格を取得し、活躍しているという誇りもあります。

空手道を習い、稽古を続けることは心身の鍛練と空手道の技術の習得とともに、他の人の痛みのわかる豊かな人間性を身につけていくことと受けとめています。 長い年月でみれば、多くの仲間とともに人生を楽しんでいくことといってもいいのではないでしょうか。何を始めても楽しさとともに苦しいことはつきものです。いろいろなことを乗り越えて、継続してこそ新しい世界が開け、喜びも自信もわいてくるものです。そのことを空手道の稽古によって経験するなら、その人にとって空手道が意味あるものとなるのではないでしょうか。空手道は生涯継続できるスポーツです。 今、私は「空手道が近い将来オリンピック種目になる」と確信し、「安達道場からオリンピック選手を育てたい」というビジョンを持っています。

これからも私自身、チャレンジしつつ、道場生各自の目標に合わせて、情熱とビジョンを持って指導にあたっていく決意です。

(2011年1月)

道場訓

道場訓
施設概要
住所:
〒990-0828 山形市双葉町2-2-33
お問い合わせ:
TEL 023-644-7777 (安達接骨院内)
駐車場: 15台
安達接骨院外観

レッスンの区切りの時間帯は大変混み合います。

子供たちの出入りもありますので、お車での送迎の際は十分にご注意ください。